Abbey Road

1969 9/26 release

1969発売。Let It Beより先ですが、実質ラストアルバム。
Abbey Roadとはロンドンの幹線道路の名前。
このアルバムは何と全世界で3100万枚以上の販売を記録している。
当時EMIレコーディング・スタジオでしたが、この全世界で3100万枚以上を売り上げた
アルバムとビートルズに敬意を表してAbbey Road Studioと改名しました。 お間違い無きよう。
Come Togetherに始まりGEORGEの代表曲となったSomething。
RINGOもOctopus Gardenを作り、意味不明なI Want YouでA面は終わる。
Here Comes The SunからBecauseの壮大なハモ、
そしてこのアルバム最大のクライマックスいわゆるB面メドレーと続く。
Let It Beではアルバムの内容的にもグループのバラバラ感は否めません。
しかしこのラストアルバムでは、実際はどうであったにせよ、素晴らしい作品を残しました。
最初で最後の3人共演によるギターソロからThe Endで終る。
4人の間ではもうこれでBEATLESとしては最後と分かっていたのでしょうね。
いやPaul以外3人は…が正しいかも。

Album Abbey Road

SONGS

Come Together
Maxwell's Silver Hammer
Octopus Garden
Because