Let It Be

発売順ではBEATLES最後のアルバム。
自身初めてリアルタイムで手に入れたアルバムでもある思い出深い一枚です。
もちろん映画は何度も何度も見ました。ビデオも持っていたのですが何処に…？？
I've Got A FeelingのチョークダウンをPAULがGEORGEにあれこれ文句を付ける場面は まさに解散分裂間際の彼らを象徴するシーンそのもの。
ルーフトップコンサートではDon't Let Me Down演奏時、
JOHNとPAULが顔を見合わせてコーラスのタイミングを取る場面も印象に残っています。
「再度LIVEをやろうぜ」というコンセプトの元作成されたアルバムでしたが乗り気だったのはPAULだけ。
これによって、更に解散に向かって加速させることになってしまったような気がします。